企業理念〜”ヘルパーが必要なくなりました、ありがとう”を目指します〜

株式会社ケーライブは、「地域、人、その家族」など私たちが関わる全ての人・モノとの

  • 共に生きる         (共生)
  • 共に成長する        (共成)
  • 共に正しく         (共正)
  • 協力して生きる       (協生)
  • 今日を大切に生きる     (今日生)
  • 強く生きる         (強生)
  • リーディングカンパニーとなる(強星)

(キョウ=k、セイ=live)

を企業理念とし、高齢者の支援だけではなく、老若男女問わず共に成長しながら人生を歩んで行く事を応援します。

また子育てをしながら、短時間だけ、介護をしながらなどの様々なライフスタイルに合わせた働き方を提案します。

ロゴマーク

ケーライブのロゴは3つの大きさの異なる丸と、2つの円弧でつくられています。

青の丸は私たちを、ブラウンの丸は高齢者などを、そして緑の丸は子ども達を表しています。

ピンクの円弧は、青の丸がブラウンと緑の丸を支えている様を表しています。

ケーライブの理念は「共生」です。

私たちは高齢者等を支えるだけではなく、高齢者等から学び、様々なものを与えられ、そしてそれを生かして子ども達を守る、子どもたちに伝えていくという考えや想いをこのロゴに表しています。

 

訪問介護(ホームヘルパー)とは

 

私たちケーライブが主に提供する訪問介護(ホームヘルパー)とは、お客様のご自宅に訪問して排泄や入浴のお手伝いや、食事の準備、掃除などのお手伝いをします。

しかし、私たちは「何でも屋」ではありません。

私たちは、高齢や障害などの理由により、自分だけでは自宅で生活をおくるのが困難になった方が、住み慣れた自宅で生活が継続できる様にお手伝いをする「生活を支えるプロフェッショナル」です。

 

生活を支えるプロフェッショナル

では、具体的に「生活を支える」のと「何でもやってあげる」ことの違いとは何でしょうか?

例えば、脳梗塞の後遺症等により片麻痺になった方の着替えの介助の際には「脱健着患」という原則があります。

これは「服を脱ぐときには健側(麻痺のない方の手足)から、着るときには患側(麻痺のある手足)から」という、介護の基本中の基本です。

これは介護職であれば誰もが知っている原理原則です。

しかし、頭部はどのタイミングで脱いだり着たりするのでしょうか?

これにも基本はありますが、しかし訪問介護の現場である「お客様のご自宅」の中では基本通りにいかない事が、多々、あります。

なぜか?

その理由は訪問介護の現場が「お客様のご自宅=全てがオンリーワン」だからです。

  • 病院と違って皆が同じ病衣を着ている訳ではない。身体が不自由になっても着たい服がある
  • 上着ひとつとってもポロシャツ、ワイシャツ、トレーナー、Tシャツなどの形の違いがある
  • そして素材も伸びるもの、伸びにくいもの、ボタンの有る無しなど様々

そんな中で、その服の特性を何も考えずに着せる事だけを考えてしまえば「麻痺があって一人では難しいからヘルパーが全面的に手を貸す」あるいは「着やすい服を勧める」という本人の意向を無視した援助になりがちです。

そしてもうひとつ、介護の大原則として「自立支援」という考えがあります。

これは「リハビリをして麻痺をなくする」、「身体機能の向上だけを目指す」というものではありません。

お客様は「身体が不自由になっても着たい服」があります。

その想いをどうやって叶えるのか?

自立支援を身体機能の向上のみと捉えてしまえば、麻痺が無くならない限り、いつまでもそのお客様は「自立できない=何でもやってあげるだけの状態がいつまでも続く」介助になってしまいます。

だからと言って「麻痺があっても一人で着やすい」という理由だけで、ボタンではなくマジックテープでとめる衣類やスエットだけを勧めるのが正しい方法でしょうか?

きやすい服の提案は専門職ではなくてもできます。

 

例えばシャツと一言で言ってもワイシャツやネルシャツなど、色々あります。

そして脱ぐときは首から抜くのか、健側から抜くのか。

お客様のお気に入りの衣類に合わせた方法を考えて、提案できる事、それが生活を支えるプロフェッショナル=わたしたち介護職の専門性と考えています。

ですから介護職は非常にクリエィティブな仕事です。

私たちは「(なんでもやってくれて)ありがとう」ではなく、「自分でできる様になったので、ヘルパーを利用する必要がなくなりました、ありがとう」を目指します。

お客様の笑顔、ご家族の喜びのために、お客様の望む生活ができる様、その方法や考えを提案しお客様とともに実践していく、これが訪問介護(ホームヘルパー)の仕事です。

 

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